
クイリングとは、細くて長い紙を丸めて形を作りながら、ビーズや糸などを使って飾ったり、紙に色をつけたりして作り上げていくペーパークラフトのことです。グリーティングカードや小物箱の装飾、インテリア、アクセサリーとしても人気! 今では色や素材もさまざまで、アイデア次第でオリジナル作品が簡単、そして素敵に作れます。
クイリングの歴史
その歴史は古く、15世紀のヨーロッパまでさかのぼります。当時、修行僧たちが神聖なる宗教画を金メッキ紙などで飾ったことが始まりだとされています。その頃、ペンとして使われていたガチョウの羽軸などを使って巻きつけながら作られていたことから、「クイリング(quilling)」という言葉が生まれました。17世紀頃になると、高価な絵画の周りを飾る装飾品として使われたほか、家の壁や家具、日常品などを飾るときに使われるようになりました。
今では宗教的な意味合いもなくなり、誕生日やクリスマス、入学のお祝いなど、プレゼントに添えるグリーティングカードの装飾として世界中で愛されています。思い思いにデザインでき、ひと味違ったアレンジが楽しめるのも人気の秘訣です。
クイリングで心のこもったメッセージを
花束やプレゼントなどに、クイリングで手作りしたデザインのグリーティングカードを添えれば、もらった相手も思わずハッとなり、あなたからの温かいメッセージを感じることができるはず! 他のペーパークラフトとも相性がいいので、ペーパークラフトなどに装飾するのもおすすめです。

